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愛媛大学大学院医学系研究科 病因病態領域 救急医学
愛媛大学医学部附属病院 救急科
Ehime University Graduate School of Medicine / Ehime University Hospital
Department of Emergency and Critical Care Medicine

スタッフ紹介を更新しました。
2016 .04.01
患者さま、御家族各位を更新しました。
2016.04.01
新年度が始まりますが、本年もよろしくお願いいたします。
2016.04.01
救急科紹介
【沿革】
愛媛大学医学部附属病院救急科は、平成7年に四国で初めて訓令化された救急医学講座を基盤としている。現在、14床のICU2と、3次救急までカバーする救急外来を運営し、専門診療科と協力し入院診療を行う救急医療を展開している。
また、院内のみならず院外活動も視野に入れ活動している。地域医療再生の一役を担うため、広域搬送によって、多発外傷や急性呼吸循環不全などの重症者を集約する救命救急センターの実現を目指している。
【施設】
救急専門医認定施設であると同時に、県内唯一の救急指導医認定施設である。
【業務】
救急外来での振り分け業務が主なER型救急ではなく、多発外傷、中毒、ショック、敗血症などでは、初療後もICU2で重症の患者の全身管理を行う。さらに、救急医療の重要な課題である、病院前救護におけるMedical Control、緊急被ばく医療、災害医療支援チーム(DMAT)において、県内の病院と協力体制を築いている。

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